インド映画「きっと、うまくいく」

インドアカデミー賞史上最多16部門受賞

「きっと、うまくいく」は、2009年に公開されたインド映画。 大学生の友情、そして、インドの過度な競争社会への風刺を描いた。 インドアカデミー賞で史上最多の16部門を受賞。 「フィルムフェア賞」も6部門受賞した。 インドの映画史上、最も優れた作品の一つとされている。 日本では2013年に公開され、 主演は、インド映画界を代表する大スターであるアーミル・カーン。

動画(Youtube)

予告編

吹き替え版(冒頭の2分半のみ)

テーマ曲「All Izz Well」

ストリーミング配信

「きっと、うまくいく」の動画は、AmazonビデオやHulu(フールー)でストリーミング配信されています。 ネット経由でスマホやテレビ、パソコンなどで視聴することができます。

Amazonビデオ

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あらすじ(ネタバレほぼなし)

舞台は、ニューデリーの名門工科大学。 強権的な大学の教師らに逆らい、学長から目の敵にされる生徒ランチョー(俳優アーミル・カーン)が主人公。 ランチョーに惹かれ、友達になるのが、ラージューとファルハーン。 この3人の学生の友情。そして、学長の娘ピアとの恋愛を軸に、ストーリーが進んでいく。

合言葉「Aal Izz Well」

この映画では、「Aal Izz Well」(アーリズウェル)というフレーズが、合言葉となる。 この言葉は「大丈夫だよ」という意味で、英語の「All Is Well」(アール・イーズ・ウェル)が訛ったもの。 イギリス統治時代にインドで夜警が街の見回りをしながら口にしていた言葉だそうだ。 主人公のランチョーはこの言葉をモットーにしており、作品では何度も口にして周囲の人たちを励ましたり、なだめたりする。 邦題の「きっと、うまくいく」も、この言葉から来ている。

基本情報

題名 きっと、うまくいく
英題 「3 Idiots」
~スリー・イディオッツ(3人のアホ)
ジャンル コメディ、ドラマ、青春映画
監督 ラージクマール・ヒラーニ
出演
(キャスト)
ランチョー役・・・アーミル・カーン
ピア(学長の娘)役・・・カリーナ・カプール
ラージュー(貧困家庭出身のイケメン)役・・・シャルマン・ジョーシー
ファルハーン(動物大好きの青年)役・・・R・マーダヴァン
脚本 ラージクマール・ヒラーニ
ヴィドゥ・ヴィノード・チョープラー(英語版)
アビジット・ジョーシ(英語版)
原作 Chetan Bhagat(英語版)
Five Point Someone(英語版)
製作 ヴィドゥ・ヴィノード・チョープラー
公開(インド) 2009年12月25日
日本公開 2013年5月18日
上映時間 2時間51分
製作国 インド
言語 ヒンディー語
英語
制作費 3億5000万ルピー(約5億8000万円)
興行収入 38億5000万ルピー(約64億5000万円)
※日本国内では1億5000万円

受賞

フィルムフェア賞

作品賞
監督賞(ラージクマール・ヒラーニ)、
助演男優賞(ボーマン・イラーニー)、
台詞賞(ラージクマール・ヒラーニ、ヴィドゥ・ヴィノード・チョープラー、
ストーリー賞(ジット・ジョーシ、ラージクマール・ヒラーニ)
脚本賞(ラージクマール・ヒラーニ 、ヴィドゥ・ヴィノード・チョープラー)

国際インドアカデミー賞(IIFA Awards)

作品賞 監督賞(ラージクマール・ヒラーニ)
ストーリー賞(ジット・ジョーシ、ラージクマール・ヒラーニ、ヴィドゥ・ヴィノード・チョープラー)
助演男優賞(シャルマン・ジョーシー)
主演女優賞(カリーナ・カプール)
悪役賞(ボーマン・イラーニー)
作詞賞(Swanand Kirkire)
男性歌手賞(Shaan - Behti Hawa Sa Tha Wo)
撮影賞(C. K. Muraleedharan, ISC)
脚本賞(ジット・ジョーシ、ラージクマール・ヒラーニ、ヴィドゥ・ヴィノード・チョープラー)
台詞賞(ラージクマール・ヒラーニ、ジット・ジョーシ)
編集賞(ラージクマール・ヒラーニ)
録音賞(Bishwadeep Chatterjee、Nihal Ranjan Samal)
歌曲録音賞(Bishwadeep Chatterjee、Sachin K Sanghvi)
Best Sound Re-Recording(Anup Dev)
Best Background Score(Sanjay Wandrekar、Atul Raninga、Shantanu Moitra)

日本アカデミー賞

優秀外国作品賞(2014年)
※「最優秀」ではなく「優秀」なので、いわゆるノミネート。最優秀は「レ・ミゼラブル」だった。

賞賛の声

著名人・セレブ

「3回も観るほど大好きだ」~スティーブン・スピルバーグ
「心震えた」~ブラッド・ピット